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ノート:相 (物質)

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定義

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「ある系からnm3オーダーの2つの部分を取り出したときに、この2つの部分が同一の組成、物性を示す場合、同一の相であるという」の出典が示されていません。出典が示されない場合削除します。ただし、この削除提案に対して、異論が出た場合は実施しません。--Kanehiro 2017年6月19日 (月) 17:05 (UTC) 7月1日を持って異論がなければ削除を実施します。 --Kanehiro 2017年6月23日 (金) 10:31 (UTC)

異論がないようなので削除を実施しました。--Kanehiro 2017年7月5日 (水) 10:04 (UTC)


牛乳の説明は妥当か

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一つ前のセクションと関係しますが、牛乳は確かにミセルでありますが、「『油滴』の部分と水の部分に分かれているので2つの相からなる」と言うのは妥当でしょうか? 油滴ではなくミセルとすべきではないでしょうか?--Kanehiro 2017年6月23日 (金) 10:31 (UTC)

また、溶液でないことは確かですが、大きなスケール、ミセルサイズより大きなスケールで見ればどこをとっても同じ組成、構造を取っていると見ることができ、牛乳に溶けている着目成分を一つの濃度値で示すことができます。また、牛乳にその成分の吸着剤を入れたとき、その平衡は牛乳と吸着剤の平衡として表せます。とういことは、牛乳単独で一相とみなして良い場合もあると思われます。 そのものが相であるかどうかは系の時間空間スケールをどう取ったかによって依存するものだと思われます。--Kanehiro 2017年6月23日 (金) 10:45 (UTC)

牛乳の説明は、溶液でないことの説明であって、相の説明ではないのではないでしょうか--Kanehiro 2017年7月5日 (水) 19:53 (UTC)

牛乳、なかでも、ホモジェナイズ牛乳は、成分を均一にしたものです[1]。「一様なもの」という定義に合致しています。--Kanehiro 2017年7月5日 (水) 21:25 (UTC)

  1. ^ ホモジェナイズ,http://www.fmanet.jp/column2.html